翻訳と辞書
Words near each other
・ ニュージーランド軍
・ ニュージーランド銀行
・ ニュージー勝山
・ ニュース
・ ニュース (2ちゃんねるカテゴリ)
・ ニュース (曖昧さ回避)
・ ニュース (装甲艦)
・ ニュース イブニング朝日
・ ニュース シブ5時
・ ニュース スポーツセンターUSA
ニュース ゼロ
・ ニュース ハーツトゥハーツ
・ ニュース ハート・トゥ・ハーツ
・ ニュース 深読み
・ ニュース&すぽると!
・ ニュース&ウェザー
・ ニュース&ウェザー (FNN系)
・ ニュース&ウェザー (RAB)
・ ニュース&ウェザー (曖昧さ回避)
・ ニュース&ウェザー750


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ニュース ゼロ : ウィキペディア日本語版
NEWS ZERO[にゅーす ぜろ]

NEWS ZERO』(ニュース ゼロ)は、日本テレビNNN)で2006年10月2日から平日祝日も含む)の深夜生放送されている平日最終版の報道番組である。ステレオ放送2011年10月3日から)・ハイビジョン制作(地上デジタル放送のみ)。略称及び番組タイトルコールは「ZERO」。
== 概要 ==
1954年10月4日から52年間続いた『NNNきょうの出来事』が2006年9月29日に終了し、それに代わる日本テレビの最終版ニュース番組として放送開始した。この「ZERO」の開始により、ニュース系列の冠がつく平日最終版のニュース番組は消滅した。
番組スタート当時のCMでは、「52年ぶりに夜が変わる」、「52年ぶりの新番組」(実際に“52年ぶりに変わる”該当地域は当時の日本テレビの放送区域である南関東周辺のみ)をキャッチコピーにしていた。番組のコンセプトは『ゼロから始める、革命的ニュースショー』。その日に起こった政治経済社会芸能スポーツの話題を伝えていく。メインキャスターには、大蔵省(現・財務省)の元官僚で関西学院大学大学院教授の村尾信尚を起用。
従来報道局単独で制作されていた『きょうの出来事』とは異なり、スポーツ番組やワイドショーを制作するスポーツ・情報局、バラエティ番組やドラマを制作する制作局のスタッフも組み入れたプロジェクトチーム制で制作されている。
2012年4月2日からはリアルタイム字幕放送に対応するようになった(前番組・きょうの出来事で、最晩期にそれを行っていた以来)。それまでは字幕放送は行っておらず、唯一2011年3月3日は耳の日ということで、当番組含め当日の同局系の全国ネットの生番組のすべてでリアルタイム字幕放送が実施されたのみであった〔日本テレビ|“耳の日”地デジ推進・字幕放送キャンペーン 〕。なお、日本テレビでは地デジにおいて字幕信号を常時送出している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「NEWS ZERO」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.